郊外でフリスビーなどを飼い主が投げて、ワンちゃんがキャッチ!飼い主の元まで持ってきてもらうレトリーブ。いつかゴールデンレトリバー・心(こころ)と楽しんでみたいと思うきょうこの頃。
ワクチンの接種がまだ済んでいないので、いまだ散歩もままならず。
室内でボールを転がしたりして、「レトリーブのマネごと?」などをしていますが…。今後、どのような訓練が必要なのか!?
レトリーブの動作
そもそもレトリーブの動作とはいくつかの組み合わせになっているようです。
- 飼い主がワンちゃんにボールなどを注目させる
- ボールを投げる
- 合図を出して、ワンちゃんをボールの方向へ
- ワンちゃんに指示を出し、ボールと取らせる
- 飼い主にボールを届けさせる
やはり、単純な「おすわり」や「お手」よりずいぶん複雑に感じる。しかし、ゴールデンレトリバーの名前の由来でもあるレトリーブ!?いつの日か出来るようになるのか!?
レトリーブの訓練
- ボールなどの匂いを嗅がせて、注目させる
- 注目を確認の上、ボールを投げる
- 「いけ!」「ゴー!」などの声をかける
- ボールまでワンちゃんが行ったら、「取って!」「キャッチ!」など声をかける
- 戻るよう「おいで」などと指示を出す
- 「ちょうだい」などと言ってボールを受け取る(おすわりをさせる、おやつを与える)
おわりに
当初は室内でボールを転がしても、持ってきてくれずひとり遊びをしていたゴールデンレトリバー・心(こころ)。
このところは、かなりの確率で持ってきてくれるようになりました。持ってきてくれても、なかなかボールを渡してもらえませんでしたが、やはりなにごとも練習です。おやつもあげてご機嫌を取りました。
いろいろおぼえてくれると、ますます楽しくなってきそうです。心(こころ)も飼い主もともに成長していければいいなぁ。
最後までおよみいただきありがとうございました。
ではまた。